『消防業務エッセンシャルズ第6改訂版』の解説


本日よりオクラホマ州立大学が発行している

『消防業務エッセンシャルズ第6改訂版』の解説をしたいと思います。

このエッセンシャルシリーズが今の熊丸を育ててくれたと言っても過言ではありません。

1977年に初版が出てから2013年で6回目の改訂となりました。

実に36年の歳月をかけて熟成してきました。

なんか高級ワインみたいですね~(笑)

その内容について、私一人の知識として独占するのは大変勿体ないです!!

そこで是非あなたとシェアしたいと思いこのメルマガを発行することにしました。

第1回目ということで、先日フェイスブックで告知した内容とかぶりますが、ご容赦ください。

国際消防訓練協会(International Fire Service Training Association)が発行している「消防業務エッセンシャルズ第6改訂版」は、消防士志望者が入門教本として、又は既に消防組織に所属している消防士が参考書として利用することを意図して作られています。

また、この教本は消防業務を遂行するための基準を示した米国防火協会の文献、NFPA®1001、「消防士専門資格に関する規格」2013年版に準拠しています。

国際消防訓練協会(International Fire Service Training Association)とは、非営利の消防従事者の教育団体であり、消防従事者の消防技術と安全を訓練によって向上させることを目的として1934年に設立されました。

IFSTAの使命遂行のため、消防出版部(Fire Protection Publications)がオクラホマ州立大学の一組織として設立され、IFSTAが提案、作成及び検証を行った訓練資料の出版及び配布業務を行っています。

また、IFSTAの目的に沿った高品質な学習支援及び指導支援を行っております。

IFSTAの教本は、北米の多くの州や地域、並びに米国及びカナダ政府の多くの機関で公式の教本として採用されていると同時に、NFPA(全米防火協会)の基準(初任科課程)に加え消防及び救急に関する高等教育(Fire and Emergency Services Higher Education (FESHE))課程要件に合うよう作成されています。

数多くの教本が翻訳され、カナダ、メキシコ及び北米以外国々の消防及び救急関係者の訓練に使用されております。

今では常備消防はもちろんの事、消防団、企業の自衛消防組織、自治体の危機管理担当者も活用できる災害時対応または危機管理全般に対するノウハウが満載です。

またオクラホマ州立大学は消防のウエストポイントと呼ばれているほど、消防を初めて学術的なものとして確立した大学です。

ですから、この教本は消防のバイブルとして絶対的な地位を築いています。

それでは、次回からこの教本のコンテンツを解説していきますのでお楽しみに。。。。